映画貧乏日記

映画貧乏からの脱出は可能なのだろうか。おそらく無理であろう。ならばその日々を日記として綴るのみである。

2022年鑑賞映画ベスト10

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

振り返ってみれば昨年は、
2月には心臓の手術、6月には父が亡くなるという出来事もあり、
あまり映画館に行けませんでした。

観た映画(劇場鑑賞のみ)の総本数は87本。
例年の3分の2ぐらいでした。

この本数で順位を決めるのは気が引けるのですが、
(そもそも順位など決めるのは製作者に失礼だろう!という声もありますが)
まあ、座興ということでやってみたいと思います。

別に作品の優劣ということではなく、あくまでも個人的な趣味なので、
そのへんのところは誤解なきように。

 

<日本映画>
1位 「ケイコ 目を澄ませて」

2位 「マイ・ブロークン・マリコ
3位 「マイスモールランド」
4位 「夜明けまでバス停で」
5位 「PLAN75」
6位 「こちらあみ子」
7位 「LOVE LIFE」
8位 「ある男」
9位 「窓辺にて」
10位 「やまぶき」
次点 「川っペリムコリッタ」

 

<外国映画>
1位 「ベイビー・ブローカー」

2位 「コーダ あいのうた」
3位 「シスター 夏のわかれ道」
4位 「アメリカから来た少女」
5位 「セイント・フランシス」
6位 「ユンヒへ」
7位 「パラレル・マザーズ
8位 「きっと地上には満天の星」
9位 「ハウス・オブ・グッチ」
10位 「秘密の森の、その向こう」
次点 「フラッグ・デイ 父を想う日」

うーん、悩ましい。
ていうか、まだまだ良い映画がたくさんあるんですけど。
観てない作品もたくさんあるし……。

とにかく、今年もできるだけ映画を観たいと思います。
よろしかったらおつきあいください。
よろしくお願いいたします。

 

にほんブログ村に参加中です。↓

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村